真三國志関羽編−8− |
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2008年06月28日(Sat)
真三國志関羽編−8−
証言1黄巾党の将校
「玄徳、彼は天下一の侠客だ。」 −侠客ですか? 「ああこの辺位置の不良少年だよ。 まあ、もう少年という歳ではないから不良青年と言うところか。 まあ中年でも少年隊とかいるだろう。」 −そんな人は知りません。 「とにかく良い奴だよ。あいつの悪口を言う奴はゆるさんよ。」 注※証言者の希望により音声を変えてあります。 証言2友人 注※有名人のため、目線で隠してあります。 「あいつは勉強もせずに馬とか衣装とかに凝っていて、とにかくいつも遊びまくっていやがって。うらやましいというか、もといっそんな事をしていて廬植門下として恥ずかしくないか。」 −頭が良いというか、軍略に優れている人格者というわけではないのですね。 「そんな分けないだろ。学校での成績もかなり悪かった方だよ。 悪知恵が働くように思われているが、本人は不良で好き勝手にやっているだけだよ。 それにあいつは無礼だろ。先輩に向かって器量が小さいとか、白い色がおれ様は好きなんだけど『自分の女の下着も白にしろ』とか女に言っているだろうとか、失礼なこと言いやがってあいつは白馬将軍と言われた俺様をちっとも尊敬しなんで」 −貴方は公孫讃?ですか。 「ああそうだよ、自分の女には下着は白にしろと言っているよ。純白を男は清楚の象徴と思うのは当然じゃないか。白こそ男の浪漫だろ。」 証言3部下 「玄徳様は尊敬できる上司だよ。普段は物静かだけど、色々丁寧に俺達の言い分も良く聞いてくれるし。怒ったり怒鳴ったりしなくて、結構色々自由に任せてくれるから、仕事はやりやすいよ。」 −武芸とかはどうですか。用心棒を取り仕切るには腕っ節が強くなければいけないし。 「武芸ですか?刃物見るだけでびびって居るし、意外に努力とか嫌いそうであんまり本人は得意ではないようですよ。 むしろ馬を乗るのが好きならしく、安い馬や癖馬をよく走らせて馬商人の手下からもそう言う面では一目置かれているようですが。」 (要するに、武勇に優れているわけではなければ、兵略に優れているわけでもないのか。) そんな事で傭兵達を束ねられるのか、関羽は心細く思う。 同時に張飛は腕に物を言わせて玄徳を従わせようとしているが、物静かであまり武芸には興味のない彼が、そんな張飛の呼び出しに応じるとはとても思えない。
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