ケイタイ小説カフェ「ソルノチェセル」 - 2008/05/03

刹那のミニミニ小説+連載小説のサイト。

2008年05月03日(Sat)▲ページの先頭へ
静電気
私の心はいつも渇いていたから
誰かと触れようとする度
敵意が電気になって
痛みが走る

自分の殻から飛び出したくて
もっと広い世界へ
ドアを開けようとすれば
触れたとたん
心に痛みが走る

小さな火花も
燃えやすい感情に引火したら
大きな災いが炎になるよ

誰か私のアースになって
私の手を握って
くだらない怒りとか
取り除いて


   


携帯して持ち歩けるほど……
貴方の手に包めるほど、小さな小説のサイト


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カレンダ
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