戦後



2008年04月16日(Wed)
戦後
テレビの特集で取り上げられた
戦時中における沖縄の集団自決。

この痛ましい事実を
時間は容赦なく風化して
「こんな馬鹿なことは
そんなおぞましい事を
命令する方もしないだろうし。
そんな馬鹿なことを従う者も居ないだろう」
と片面では思ってしまうかもしれない。

でも、あれから60年・70年の月日を経つのに
人間はどれほど変われたというのか。

被害者を訴えながら、国家の繁栄を歌いながら
日本に侵略された中国が、チベットに対して行う植民地化

日本だって、某新興宗教団体が起こしたテロ活動は
日本軍と変わらない。

多くの被害者が出続けるまで黙殺し
その後も自らの責任を認めなかった
薬害エイズ問題だって、
権力を持つ人達が善良を装いながら
愚かなほど見苦しく、罪のない人に禍を与え
簡単に人々の命を奪っている現実。

医療費の自己負担増、国民生活の貧窮
これから何人もの人を自殺や餓死に追い込むことだろう。
それを仕方ないという無かれ
多くは無計画かつ無責任で、あるいは自分達の欲利で
好きなだけ食い荒らした奴らのつけを
関係のない人達が背負わされる現実

集団となり虐める輩
平気で死を暴力や言葉で強要する犯罪者
暴力を使わなくても
結果的に死を強要しているに等しい
政治家や、企業

本当はあの時と人は変わっていない。
それに私達が気が付くのは
死ぬときか、あるいは死んだときも分からないかも知れない。

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カレンダ
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